名古屋中学校 / 高校 テニス部　HP

物事を行う上で一番大事なものは

土台となる基礎を固めること

基礎を固めることで安定感が増す

自信がつく

基礎はしっかりしていればいるほど良い


テニスでは基礎となるショットの安定感を増したい。

特にストロークの安定感は

試合時の自信につながる！


その自信が安定した攻撃・展開につながる

するとゲームを楽しめるようになる

これがテニスの醍醐味！


日々の鍛錬が土台を固める

あとは、意識の持ち方

高い意識が自分を変えてくれる


いざ、進め！

名中生！


おざ

テニスが上手い人

勉強ができる人

その他いろいろ　

人よりもできるってことは

本当に素晴らしいことだと思います。


しかし、それだけで人として

尊敬できるでしょうか？


多くの人に尊敬されているのは

素晴らしい人間性を持った人だと思います！

豊かな心を持ちたいですね！


多くの部員が部活動に所属し、いろいろなポジションで活動を行っています。

さて、あなたには何ができるでしょうか？

応援

掃除

ボールボーイ

審判

球出し

気持ちよくあいさつ

などなど

ちゃっとした行動にも思いやりが大切


普段からの自分の行動のひとつひとつが

先輩・同級生・後輩

からの信頼を生む


そして、やがてそれが尊敬に変わるのだと思う！


ナダルは試合後、丁寧に色紙を持ったファン全員にサインを書いていました。

あれをしてもらったらファンになるよね！

ナダルっていい人だ！

ちょっとした行動が大切だね！


おざ

エバンゲリオンではありませんよ！


錦織圭　選手の特集をテレビでやっていました。

今年、錦織選手は怪我から復帰し、大ブレーク（覚醒）の年となりました。

その中で、戦い方を変えたそうです。


それは、リスクのあるプレーを減らし、

確実性の高いショットを選択すること


これまでは攻撃することを第一に考えていたが、

それを安定性をあげるテニス

（本人は『　つなぐ　』と表現していた。）

に変えたそうです！


テニスはいかにミスのリスクを減らして

攻撃するかが大切だということですね！


安定感があるから、自信を持って攻撃ができるということです！

これからの参考にしたいですね！

おざ

私は小学生から中学生くらいまで、目標とする選手がいました。


ストロークの目標はアガシ

ボレーの目標はエドバーグ

プレースタイルの目標はサンプラス

この３人を合わせれば世界チャンピオンだ！


練習の時にはよく真似をして練習していました。

これが案外いい感じで調子が良くなったのを覚えています。


そのころは４大大会をビデオに撮り、食い入るように見て真似をしていました。

そのおかげで、良いイメージが付いたのだと思います。

とにかく強くなりたかった。

今考えると、完全に

『　テニスバカ　』な子でした。


名中のみんなには

強くなるためには努力を惜しまない

情熱をもった

テニスプレ－ヤー

になって欲しいと思います。


感謝の気持ちも忘れずに！！


おざ

『答』より

君が頼るものは　他でも神でもなく　自分自身の勇気。ワクワクする心。

人はすぐに神頼みをするけど、もし、僕が神さんやったら、何にもやってないくせに、頼まれても力を貸さない。

そこで、その人に力を貸したらその人は成長せーへんようになる。

与えすぎると人を弱くしてしまうから、本当に気をつけなあかんと思う。


それと一緒で何かに頼りすぎたら必ず、どつぼにはまる。

宗教も先生も友達も親も恋人も、

本人が自分の足という意志で立つためのサポーターであって

『それがなくなったら、私は生きていけない』というのは頼りすぎ。

それによって君は弱くなっているということ。

気持ちはわかるけど、頼りすぎたらあかん。


僕が一番伝えたいことは、

『人間こんなもんじゃない。本当に凄い生き物や』ということ。

誰もが自分の力を余して生きている。

ワクワクする心を信じてチャレンジしていけば、

凄い自分に会える！

そして、奇跡は必ず起こる。


僕も

良きサポートができるように楽しみます！

ワクワクする心を楽しみます！

それを信じていけば

奇跡は起こる！


ってことで

今度、コンビニの５００円クジをワクワクしながら買ってみます！

奇跡起こるかも（笑）


おざ