大きくする 標準 小さくする

名古屋中学校テニス部紹介

学校創立 1887年
創部   1898年

創部から119年の伝統

名古屋高校までの6年一貫校(中学校6クラス・高校12クラス〈基本〉高校からの入学6クラス)

名古屋中学校テニス部は、1年生30名 ・ 2年生23名 ・ 3年生26名 合計79名 で活動しています。

コート  : オムニコート4面・デコターフ2面 (全面ナイターあり)

活動日 : 月曜日・水曜日・金曜日・土曜日・日曜日

活動の目標
『テニスを通して人間性を高めるとともに、部員同士の絆を深め、日本一のテニス部を目指す。』

チーム目標 : 全国中学生テニス選手権大会 団体戦優勝!!

個人目標 : 県大会1R突破から全国大会優勝まで、選手ひとりひとりが目標を定め、日々練習に励んでいます。

名古屋中学 現役・OBの主な戦績(個人)
長谷川純一 インターハイ シングルス ベスト4
二村貴也 インターハイ シングルス ベスト8
片平和宏 インターハイ団体 優勝
長谷川純一・二村貴也 全中 ダブルス ベスト8
沖本東樹 全日本ジュニア ダブルス 12歳以下優勝 16歳以下ベスト4
沖本東樹 RSK杯 シングルス6位
沖本東樹・吉川海渡 全中 ダブルス 2013年ベスト8 2012年ベスト4
中尾優作・上松悠真 全中 ダブルス 2014年ベスト16
高田順平・宮地吾侑 全日本ジュニア ダブルス 14歳以下 2017年ベスト8
高田順平・宮地吾侑 全中 ダブルス 2017年ベスト4
高田順平・宮地吾侑 中牟田杯 ダブルス 2017年ベスト8

 

スタッフ紹介

高校監督 尾崎裕治 
名古屋高校テニス部OB 筑波大学体育会硬式庭球部OB
全日本ジュニア、インターハイなど多くの大会に出場
国際大会にも出場
選手時代は日本代表として海外遠征も経験
筑波大学ではテニスの研究室で学んだ
その経験を活かして指導している

顧問 福岡翔
2014年より顧問になりました。

コーチ 吉川海渡

トレーナー 金澤

顧問 柴田一平 (春日丘に転勤/現在は春日丘高校テニス部監督)
名古屋高校からオーストラリアへ (逃亡ではありません。ポジティブ留学です)
主な戦績
Boroondara Easter Classic シングルス準優勝   
Warrnambool Grass Court Championship ダブルス準優勝
Victoria Hard Court Championship シングルス準優勝    
Grade8 Victorian Team Pennant 優勝  
’99全中団体ベスト4
好きな女性:'98~'00の鈴木蘭々 悩み事:鈴木蘭々  弱み:すぐ下痢。肩こり。  
自分の最上級:サーブ   テニス歴15年
ぺブロ担当

顧問 大島江介(同朋高校に転勤・現在は同朋高校テニス部監督)
名古屋中学・名古屋高校OB 愛知県立大学体育会硬式庭球部OB テニス歴11年
好きな言葉: いただきます♪   好きな数字: 29   好きな本:ミシュランガイド
座右の銘: 美味しい物は高カロリー
29ブロ担当

コーチ 佐藤卓也(奈良県:ユニークスタイルテニスアカデミ-へ)
テニス歴21年 
週1で名古屋中学校テニス部のコーチとして指導していただいていました。

 

学校紹介

建学の精神「敬神愛人」
建学の精神                                    

キリスト教精神に基づく人間教育
創立124年の伝統

混沌とした時代の中で,生きる指針を示す言葉。名古屋中学校・高等学校のスクールモットーは,124年前にアメリカからやって来た宣教師クラインが定めた「敬神愛人」です。

神を敬い人を愛する。それは崇高な真理を追い求め,決しておごり高ぶらず,自立して他者に仕えるという生き方を示しています。今のような時代にあっては,ともすれば人は恣意的な自由に流れ,他者を思いやる気持ちを忘れて生きてしまいます。「敬神愛人」の精神を若い時代に心に刻むことにより,他者の為に生き,真に社会に貢献できる人となって欲しい,それが本学で学ぶ人々への望みです。

本学の礼拝,宗教行事,聖書の授業,ボランティア活動などあらゆる場面で「敬神愛人」の精神を学んできた多くの優秀な先輩たちは,地元のみならず,日本,さらに世界を舞台に活躍してきました。そして今も,次世代を担う意欲あふれる若者たちが,熱心な教員の指導のもと,キリスト教精神に基づいて日夜研鑽に励んでいます。
                                       
                                    

                            教育の理念
「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい』これが最も重要な第一の掟である。第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように愛しなさい』」
(マタイによる福音書第22章37~39節)
この言葉は、神を敬い、神から与えられた自己の能力を最大限に伸ばし、その能力を社会のため人のために惜しみなく用いなさいという聖書の教えを表したものです。これを『敬神愛人』と表現し、本学の建学の精神としています。
名古屋中学・高等学校は、この建学の精神に基づいて、崇高な真理を追い求め、真に人々から求められる社会の主導者たる紳士を育成し、人類の幸福と社会の発展に寄与することを教育の理念とします。

教育の目標
1. 勉学を通して豊かな知性を育み、どこまでも真理を探求する力を持った青年を育成します。
2. 他者をいたわり、自己を戒め、人類・社会の発展に貢献する使命を自覚した有能な青年を育成します。
3. 仲間と学び、心身を鍛え、理想を共にして豊かな学校生活を築く青年を育成します。