- トップ
- ブログ
ブログ 2013/8
<<前へ | 次へ>> |
成功のピラミッド⑧[おざブロ]
投稿日時:2013/08/05(月) 22:24
■自立心
自分で考え、そして行動する。これだけのことだ。 我々は誰しもミスを犯す。そしてそれは仕方のないことなのだから受け入れよう。 その上で、ミスを恐れず、行動するのだ。恐れるな。恐れてしまえば、君は自分の持てる能力を 発揮することが出来なくなるだろう。 万全を期し、全力でぶつかった上でのミスは、なにも問題ではない。しかし、ミスすることの恐れ は、時に自立心・自発性を摘み取ってしまう。私は、「ミスを恐れるがあまり、自ら行動を起こせ なくなること」、このことが最大のミスだと信じている。 ミスをしないバスケットボールチームは、敵よりも多くの得点することはできない。 かつて、私の師がこう話していたのを覚えている。 「勝つのは、たいていの場合においてより多くのミスを犯すチームのほうだ」 私の師は、ミスを犯さないことばかり考える選手・チームは、成功することもなく、なにも成し 遂げられないということを、よく理解していたのだ。 ミスを恐れるな、コートの上でも、そしてそれ以外の人生においても。 ただし、判断するときは、あらゆる情報を集め、総合的に考えてからだ。急ぎすぎたり、浅い 考えで判断してはならない。そうした上でのミスならば、それはやがて成功へと結びつくだろう。 これは人生においてもそのまま当てはまる。思慮深くあれ。 私がいつもコートで言っていることを、覚えておいて欲しい。 「素早く、しかし急がずに」だ。
ジョンウッデン
自立と自律はとても大切です。
テニスはコートに立てばすべて自分で考えなくてはならない。
普段からしっかりと考えて行動していこう!!
おざ
成功のピラミッド⑦[おざブロ]
投稿日時:2013/08/04(日) 21:42
■注意力
ハイテク化した現代では、数多くの情報を収集、消化することが求められる。 スポーツだってそうだ。試合中でもコンピューターや双眼鏡、カメラを駆使して、 あらゆる情報がコーチと選手に伝えられる。状況を打破するべく変化していくため には、注意力が欠かせない。 無論、これはかなりハイレベルな状況での話ではある。けれども、君と無関係の話 でもないだろう? 人間とは、注意力さえあれば、我々の身の回りで起きている出来事の意味を考え、 そこから学ぶことができる。しかし、気づかない人間は、たとえ貴重な情報が目の前 に提供されても、それを見逃してしまうだろう。 私の個人的なヒーローは、アメリカ大統領だったアブラハム・リンカーンだ。 彼はかつてこう言ったことがある。 「私がこれまで出会った人々の中で、何も学ぶべき部分がないと思ったことは、未だかつてない」 これも彼自身の注意力の賜物ではないだろうか。 バスケットボールとは、「耳で戦うスポーツ」でもある。そこで求められるのは、まさに 注意力、感じ取る力だ。勝負に勝ち、上を目指すときに、鋭い注意力を持っているのは大きな 武器になるだろう。よく観察し、改善点に気づき、敵に先んじて手を打てるようになろう。 ジョンウッデン テニスもバスケットボールも共通するところが多いと思います。 多くのことに常にアンテナを張ってください。 鋭い注意力を磨き、武器にしたいですね!! おざ
成功のピラミッド⑥[おざブロ]
投稿日時:2013/08/03(土) 21:40
■セルフコントロール
テニスはメンタルのスポーツとも言われます。
試合中にはポジティブシンキングで
良いイメージを常に持ち続けたいですね!!
感情のコントロールをこころがけてください。
また、テニスが強くなるには
周りにある色々な誘惑に打ち勝たなくてはなりません。
目標が高くて、明確であれば
より多くの誘惑に打ち勝つことができるはずです。
周りの人、環境に影響されることなく
自分のテニスに対してしっかりと向き合って
取り組んでください。
それがトップ選手への道であることは間違えありません!!
あなたの未来はあなたの行動が決めるのです。
おざ
トップにたどり着くことは困難であり、その座に居続けることはそれ以上に難しいとは よく言うが、いずれにせよ、そのレベルに進むには、相当のセルフコントロールが要求される。 セルフコントロールとは、己の感情を操ることだ。 精神的に不安定な状態では、ベストパフォーマンスは期待できない。個人的に、試合前に選手を 意図的に扇動するようなスピーチは好きではない。なぜなら人工的に造った感情は安定せず、 どうしても谷間が生じるからだ。 それよりも、徐々にムードを高めていくほうがよいと思う。 選手自身にセルフコントロール力があれば、感情の谷間を造らずに試合に望める。 自分で自分をコントロールできるようになろう。 それは自分の仕事であり、他人にさせるべきでも、頼るべきでもない ジョンウッデン
テニスはメンタルのスポーツとも言われます。
試合中にはポジティブシンキングで
良いイメージを常に持ち続けたいですね!!
感情のコントロールをこころがけてください。
また、テニスが強くなるには
周りにある色々な誘惑に打ち勝たなくてはなりません。
目標が高くて、明確であれば
より多くの誘惑に打ち勝つことができるはずです。
周りの人、環境に影響されることなく
自分のテニスに対してしっかりと向き合って
取り組んでください。
それがトップ選手への道であることは間違えありません!!
あなたの未来はあなたの行動が決めるのです。
おざ
【緊急】練習日程変更[29ブロ]
投稿日時:2013/08/02(金) 22:18
8月4日の練習について、
当初、全体練習の予定でしたが、レギュラー練習に変更します。
昨日、今日と試合のあった13歳以下の人には連絡しましたが、
念の為、知っている人には教えてあげてください。
成功のピラミッド⑤[おざブロ]
投稿日時:2013/08/02(金) 20:49
■情熱
情熱は基本の中でもさらにその基本となるべきものだ。 向上したい情熱があるから、人は持てるポテンシャルを最大限まで引き出せる。 単に練習を繰り返すだけでは、成功と呼べるレベルには到達し得ない。 それはスポーツだけでなく、仕事でも人生でも同じことだ。 不平不満がある?ならばコートから去るべきだ。 文句を言うな、不満を口にするな、弱音を吐くな、言い訳をするな。 それをしている限り、トップにはなれない。 「勤勉さ」と「情熱」、この2つが成功へのバックボーンとなる。 だがこの2つを持ったとき、想像を絶する力を発揮するだろう。 ジョンウッデン やはり、情熱・勤勉さが選手の成長を大きくさせるのだと思います。 特に情熱がなければ成長は見込めません。 あとは情熱を言葉にする・行動に移すなど 積極性が絶対に必要ですね!! おざ
<<前へ | 次へ>> |
2013年8月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|
アーカイブ
- 2022年5月(2)
- 2019年2月(1)
- 2018年2月(1)
- 2017年1月(1)
- 2016年11月(2)
- 2016年9月(1)
- 2016年6月(1)
- 2016年5月(1)
- 2016年4月(1)
- 2015年12月(1)
- 2015年11月(1)
- 2015年9月(2)
- 2015年8月(1)
- 2015年7月(1)
- 2015年6月(1)
- 2015年1月(1)
- 2014年11月(1)
- 2014年9月(4)
- 2014年8月(2)
- 2014年7月(2)
- 2014年6月(5)
- 2014年5月(3)
- 2014年3月(3)
- 2014年2月(4)
- 2014年1月(5)
- 2013年12月(7)
- 2013年11月(1)
- 2013年10月(3)
- 2013年9月(7)
- 2013年8月(11)
- 2013年7月(30)
- 2013年6月(42)
- 2013年5月(29)
- 2013年4月(39)
- 2013年3月(39)
- 2013年2月(34)
- 2013年1月(32)
- 2012年12月(27)
- 2012年11月(32)
- 2012年10月(31)
- 2012年9月(27)
- 2012年8月(25)
- 2012年7月(32)
- 2012年6月(35)
- 2012年5月(30)
- 2012年4月(29)
- 2012年3月(32)
- 2012年2月(30)
- 2012年1月(31)
- 2011年12月(33)
- 2011年11月(35)
- 2011年10月(32)
コメント一覧