名古屋中学校 / 高校 テニス部　HP

先日びっくりしたことがありました。
オーストラリアの友達が、いつのまにか日本語で
Ｆａｃｅｂｏｏｋに投稿している！は？
こないだまで英語しか話さなかった子がなぜ？
聞けば大学で日本語を勉強しているとのこと
それでも凄い上達っぷりです。

僕がオーストラリアにいた時も(2001~2004)
日本語を上手に話すオージーがたくさんいました。
オーストラリアは外国語選択で
日本語、フランス語、インドネシア語を選んで
外国語を学ぶ（日本で言えば英語の）授業があるんです
上級者になるともう普通に日本語ぺらぺら
「お前さっき授業中寝てたろ！？」とか急に
後ろから日本語で言われると自分が今どこの国に
いるのか困惑してしまって変な気分になったのを
今でもよく覚えています。

彼らがなぜそんなに日本語が話せるのか。
自分なりに彼らを観察し、分かった事は
「積極性」です。言葉にすると簡単ですがこれは凄い事なんです。
まず日本語科の先生と話すときは必ず日本語。
普段読む本、これも日本語。僕をみつければ
日本語で話しかけてくる。どうです？
皆これを学校でできますか？是非やってみてください。
必ず英語の技術は上がります。

この事はすべてに通じるはずです。
その為の条件として
①その事が好き
②積極的に攻める
③失敗を恐れない
だと思います。
テニスが大好きな名中テニス部員は
①②③すべてできますよね。①はもう満たされているので
②と③を意識的にやってみてください。

僕ももっと英語を色々な場面で使えるように努力しよ。

一平

痛てて！腿裏がいたいよぉ。
数週間前から専属トレーナーの指導のもと
肉体改造トレーニングに励むミドル級柴田一平です。
遂に８０ｋｇをオーバーして同僚のO氏の後ろ姿が
みえてきて危機感を感じ、一念発起。

専門家の指導ってすごいね。
今までやったことのないトレーニングで
初めての姿勢や筋トレをやっているのだけど
筋肉を自在に操るのって難しい。
まず正しい姿勢を維持しないとねらった筋肉が
反応しない。そればかりか違う部位に痛みや疲労が
たまってきてしまう。やっぱりトレーニングをする時
一番気を付けなければいけないことは姿勢と
正確に狙った筋肉を操作することだと痛感
おかげでもうお腹は締まり始めてますよ
とは言ってもまだまだブヨブヨ感は否めません

しゃぶしゃぶ食ってる場合じゃないんです、僕は。
本当はすごく食べたい。
がんばるぞー！！

昨日の団体戦をみていて感じたことを少し書こうかな。
団体戦ということで、各チームの気合の入り方も
個人戦とは違い、熱いプレーが多く見られたけど
ガッツポーズが少し気になった。
ガッツポーズって誰に向かってするの？何のためにする？
よく目にするのが相手選手に向かってコブシを突き出し
叫んでいる姿なんだけども、あれは違うよね？
ガッツポーズって自分に向けてするものであって
相手を威嚇したりするものではないんじゃないかな。
自分がしたプレーに対して、「よし！」ってなるんだよね。
もしくは、応援してくれてるチームメイトにむかってするもんでしょ？

たまにプロの選手の試合をテレビで見たりするけれども
相手選手にガッツポーズしているトップ選手なんていないよね
彼らはみんな自分に向けて、又は、コーチや家族の方を見て
ガッツポーズをする。他の学校の選手はともかく
名古屋の生徒はすくなからずそうあってほしい。
確かに勝負事で、試合が終われば白か黒かつくんだけれども
相手がいるからこそ勝ったときに喜べるわけだし
相手がいるからこそ成長できるんだと思う
だから試合が終わった後の握手は相手に敬意を払い
ちゃんと目を見て、がっちりと握手するんだよ
相手への感謝の気持ちを持って臨んでいれば
相手に対してコブシを突き出し叫んでガッツポーズを
する事がいいのかどうかはわかるよね

ちなみに僕がプレーをしていたオーストラリアで
一度日本の高校生の団体戦のビデオをみんなに見せたときに
オーストラリア人はみんなびっくりしてたな
何にかってポイントを取った後わざわざネット越しまで行って
相手選手にコブシを突き出し、叫んでいる姿に。
僕のパートナーだった子はこんな事を言っていました
「もしあんな事試合中にやられたら乱闘だな。」　怖い。
それぐらいズレた行為であるんですね。

よりよい選手になるためにいろいろ学んでいきましょう。

一平

大島先生の結婚式のごはんおいしかったなあ。