名古屋中学校 / 高校 テニス部　HP

〝太い幹のために根っこをつくった。〝

たくさんのミーティングをして、大きな木を育てるんだという話を選手たちにしました。
一つの目標をしっかり持って、、
「Ｐｌａｎ　．Ｄo ．Ｃｈｅｃｋ　．Ａｃｔｉｏｎ」の４つのサイクルをきちんと回す指導法を徹底してきました。
「木を育てるために根っこをつくるのが大切で、指導者が全部やろうというのではなく、やるのは子どもたちだから、養分をやり過ぎたら、根腐れする。
うまくタイミングを見ながら、水をやったり、肥料をやるのが指導者の仕事で、選手たちが大きな木になるためにサポートする」と・・・・・若き監督はいつも心において日々あつく指導されている。

選手と監督とがお互いに考えながらやるのは楽しいですと語っている。
技術・技術というけど、、、根っこの部分の指導を大切にしている。
そこがしっかりしないと、手間暇かけても効率良くはなりませんし、指導にはならないと語る。
根っこの部分を整えないでやっても、結局生えた木は貧弱なものしかならない。
根っこがしっかりしなければ大きな木には育たない。

そんな熱き監督の目標は全国で勝負できるチームを作ること。

この春。。。この熱き監督が率いるチームは（公立）。。
多くの強豪・私立がいる中で県大会で優勝している。




高校野球.........それぞれのチームをどう指導するかは監督の理念と信念のもとで日々闘いながら前に進んだり後退したりしているのだろう。
今の高校生は難しいと言われる。（私も今の若者が理解できないことが多い）
どんなスポーツでも熱き監督がいる。
やはり時代は変わりつつあるのでしょう。
愛のムチも通用しない時代なのであろう

彩雲さんのひとりごとより



どんな物（者）でも土台が一番大事になる

根っこは自分を支える部分

すなわち

精神的な柱

人間的に大きく成長することが

根を大きくはること

やがては大きな幹となり

たくさんの花をさかせる


おざ