名古屋中学校 / 高校 テニス部　HP

テニス選手にはネットプレイヤー・オールラウンダーなどいろいろなプレースタイルの選手がいる。

その中で、強い選手に共通して言えるのは、動きがしなやかなことだろう。

足の力を腰に、腰から体へ、体から手へ、そして手からラケットへと力を伝えるのが上手い。

だから、しなやかに見えるのだろう。


力をうまく伝えるうえで必要な要素として、筋肉の柔軟性や関節の可動域の広さがある。

ボールに力を加えるためには、柔軟性のある筋肉・可動域の広い関節が必要になる。

テニスをする前のランニングで筋肉をあたため、ストレッチで関節の可動域を広げてあげることが

パフォーマンスの向上や効率の良い練習につながる。

だから、ウォーミングアップを大切にしてほしい。


また、クールダウンも疎かにされがちだが、

クールダウンをすることで、疲れて老廃物の溜まった筋肉から、老廃物を取り除く手助けをしてあげられる。

その後、ストレッチをすることで筋肉の疲労回復にもつながる。

積極的に行おう。

こうした日々のケアが、けがの防止・パフォーマンスの向上につながる。



私もK君のお手本になれるように、固い体を柔らかくするために頑張ります。

そうだ！！今日はお風呂に３０分ぐらいつかって、ゆっくりストレッチをしよう。

監督とはいえ普段からの姿勢が大事ですから。



しなやかにボールを打ちたいものです！！

向上心


おざ

名中テニス部　『豊かな人生に』

しっかりと学ぶ（学校の勉強をはじめとして、いろいろな知識をみにつける）

全力でテニス（困難なことにも挑戦することによって、努力することの大切さ、困難を克服することの喜びを身をもって経験する）

親友をつくる（団体行動をし、目標を共有することで、他者に対しての接し方を考える。また、一生の友達をつくる）

社会性を身につける（挨拶をすることをはじめ、コート周辺の環境を整えたり、ボールや備品の管理をすることで社会性を身につける）


みなさんの人生が豊かになりますように！

おざ

一度決めたらやり切ることが大切だと思う！

ちょっと上手くいかなかったりすると、すぐに諦めてしまうことが多い気がする。

なぜだろう？？

多分、本気でやり切っていないうちに、自分には無理だと勝手に決め込んでしまうことが原因だろう！

それで、上手くいくことなんて、そうそうないに違いない。

でも本当に嬉しいことや自信は、強い人に勝ったり、困難なことに挑戦し

それをクリアしたときに得られるものだと思う。

１年後の自分はどうなっているのだろう？

いや、どうなりたいの？

それを決めるのは自分自身！！

目標を達成している自分を想像し、決意を固めて

今の自分にチャレンジしよう

毎日毎日の少しの変化

それがやがては大きな変化に、

大きな力になる！！


さあ、新しい自分へのスタートをきろう！！！


おざ

ソフトバンクのCMで有名な杉村君

テニス部の後輩でもあります。

国会議員になるとは思いませんでした。


今の職業はタレント？？　かな？


太蔵これみたら、一度連絡してきなよ！！

おざ

先ほど速報で錦織君の勝利が伝わってきました。

日本人として誇りですね。

そして、これでベスト４です。

明日からの試合も楽しみに応援しています。


名古屋中学はというと、今日から部活再開

練習はラケットとボールの感覚を取り戻すことをコンセプトにして

one on one のトレーニングに始まり

ボールを使ったラケットワークを練習しました。

また、久しぶりなので、テニスの楽しさをあらためて感じることができるように

条件付きポイント練習を行いました。


明日からは、基本練習も含めてビシビシいきたいと思いますので

よろしくね！！！！！！！！！！


テニスは足ニス　（←手ではなく足を動かせ、ということ）

小学生の時よく言われました。


おざ